しかっり読める、趣味のクルマ本 株式会社エンスーCARガイド
トップページ編集部情報お問い合わせatom
エンスーCAR本STRUT
エンスーCARガイド
WEB直販限定シリーズ
新着情報をメールで受け取る
取り扱い店
WEB直販について
特定商取引法に基づく表示
お問い合わせ
編集部情報
アンケート/情報提供
編集者blog
from INSIDE 編集部ブログ
編集者blog

クリエーターblog
エンスーマンガ
クリエーターblog
blog-unamiblog-unami

レガシィCMもアクション切望

 おすぎです! 感動です!! さて突然ですが、映画の醍醐味のひとつに、「カーチェイス」がありますよね。古くは『バニシングポイント』や『ザ・ドライバー』、最近のものだと『ボーン・アイデンティティ』や『マトリックス・リローデット』などなど、幾つもの名カーチェイス・シーンが観られる映画がありますが、地味ながらも忘れてはいけない逸品が『RONIN』です。昨日、HMVをブラブラしていたら50%OFFでDVDを販売していたので、迷わずレジに直行してしまいました。

090916-2.jpg

 この『RONIN』、偏差値40からの大学受験を目指す予備校生たちのドラマ......ではなく、プロフェッショナルな仕事人たちが依頼を受け、重要な"何か"が収められたカバンを強奪するというもの。その主役を務めるのはロバート・デ・ニーロ。新型レガシィのCMでは、日本の企業広告に初めて出演したことが話題になりましたね。で、脇を固めるのはジャン・レノ。今は亡きオルティアのCMではカタコトの日本語で「あっ、オルティアじゃん!」と言っていたかと思えば、いつの間にかアルファードのCMに鞍替えしていたというチャッカリものです。で、ヒロインはイギリスの小雪ことナターシャ・マルケホーン。

 んで、この映画に出てくるカーチェイス・シーンがなかなかの手に汗モノなのです。アウディS8が綺麗に四輪ドリフトでフランスの街角を走り抜けていく様子や、ダイアナ妃が事故死したトンネルを舞台にした追撃シーンは見応え十分。スタント・ドライバーは、『TAXi』でもその見事な腕を披露した元F1ドライバーのJ・P・ジャブイーユだとか。

 何よりこの映画のカーチェイスが素晴らしいのは、いまどきの映画のようにCGにまったく頼っていないこと。監督が「事故がないよう神に祈っていたよ」「我々は運がよかった」とぶっちゃけるほどのガチンコぶり。運転シーンもリアリティを追及するため、ブルースクリーンを使うのではなく、スタント・ドライバーが運転する撮影車両に実際に俳優を乗せて撮影したという話を聞けば、デ・ニーロの運転姿勢が何となく腰が引けているように見えたとしても、彼を責めるわけにはいかないでしょう。

 というわけで、機会があれば一度鑑賞してみてはいかがでしょうか。夢にときめけ! 明日にきらめけ!!(意味なし)

<キダ・タツロー>