しかっり読める、趣味のクルマ本 株式会社エンスーCARガイド
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エンスーCAR本「STRUT」 ISSUE00
エンスーCAR本「STRUT」 ISSUE00
エンスーCAR本「STRUT」編集部
定価:――(絶版)
発売元:
ISBN:――
  

■ISSUE00
特集:ニッポンのアウトビアンキA112
インタビュー:フレンチブルーミーティング主催関係者/リンドバーグ
試乗記:ルノー・エスパスディーゼルターボinベルギー
コラム:男4人乗りマーチカブリオレで鹿を見に行こう!
...などなど!

●特集:ニッポンのアウトビアンキA112
第0集の巻頭特集はアウトビアンキA112、それも「ニッポンの」。歴史やバリエーション、アバルトおじさんの功績...はメジャー誌さんにおまかせするとして、STRUTが注目したいのはいかにしてビアンキは日本で売られ、乗られて今に至ったのかという点。
遠くヨーロッパはイタリアからはるばるやって来たのだから、日本の気候に馴染ませるまでには様々な苦労や工夫が必要だったのではないか。そんな仮説を元に、現在も尚ビアンキに乗り続けるオーナーと、ビアンキとともに会社をスタートさせたショップにゆっくりと取材をして原稿を記しました。

○主催関係者に聞く、フレンチブルーミーティングの作り方
「その秘訣は三社祭に見て取れる」!?
 毎回、コアなクルマ関係者に「ちょっとその辺、どうなってんですか?」と聞きまくる『右往左往』というコーナーでは、日本のクルマ趣味人の間に完全に定着した一大イベント・フレンチブルーミーティングの主催関係者に取材。
 なぜフレンチブルーだけが毎回規模を拡大しながらも、オモシロさを失うことなく続けていけるのか。なぜフランス車以外の比率も高いのか。なぜある特定の「主催者」はいないのか。これら、ただ参加しているだけでは見えてこない、しかしひとたび疑問に思うと悩ましいアレコレを聞いてきました。ズバリ「その秘密は三社祭にある」というのですが...。

○GRAND OWN CAR〜華麗なる我が自家用車よ!〜

国籍問わず、様々な趣味グルマとそのオーナーにスポットを当てる企画。第1回はイタリア人のプジョー206乗りや日本のシトロエンCXターボ"デーモン"乗りなど6台が登場しています。

○エッセイ:FOOL WHEEL FAIRLY TALE
〜お馬鹿な男たち、クルマに乗って〜
 毎回、フラフラしているお馬鹿な男たちが、なんだか一見意味のなさそうな行為に出るエッセイ。初回の登場車両は先代マーチ・カブリオレ。ボディカラーから「ビーノ・ロッソ号」と名づけられたそのコンパクトカーは今回、男4人を乗せて厳寒の中野生の鹿を探しに出かけますが...。

★この他「日本初の自動車専門書店『リンドバーグ』インタビュー」「ベルギーでルノー・エスパスに試乗」など。